皆さま、あけましておめでとうございます!
息子です🙋♂️
お題「ささやかな幸せ」的なお話しです。
埼玉県行田市の市報、
1月号の表紙を父が描きました!
インタビューも掲載して頂いています。
我が父親ながら、なかなか良い感じで答えていますね。
市報の表紙では作品を縦長に切り取っていますが、実際の作品は横長の大作です。
今回は有難いことに、市より依頼を受けて"花手水"をテーマに作品を描きました。
皆さま花手水をご存知でしょうか?
はなちょうず と読みます。
2017年に京都のお寺が手水舎の水面に紫陽花を浮かべたことから広まったそうです。
※手水舎(ちょうずや)…神社・寺院で手を清めるために設置されている建物です。龍の口から水が流れている、あれです。
コロナ禍で手水舎の利用が憚られる中、鉢などに水を張り花を浮かべる"花手水"が広まっているそうです。
行田市内では、お寺だけでなく飲食店などの前にも大小様々な花手水が設置される"花手水WEEK"が毎月開催されたりと、花手水がすっかり名物になりました。
そして今回ご縁に恵まれ、行田市内を彩る花手水を父が描くことになったわけです!
画家の作品が表紙を飾るのは今回が初めてだとか。嬉しいですね。行田市のホームページからもご覧頂けます。
作品は1/28まで行田市役所ロビーに展示して頂きます。お近くにお住まいの方は是非ご覧くださいませ!!
息子でした。
(タイトルに特に意味はありませんでした。)
父:吉野光のホームページです。
https://www.yoshino-hikaru.com/
行田市ホームページです。
https://www.city.gyoda.lg.jp/11/05/10/sihou/2022/2022_01.html
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