皆さま、こんばんは!
息子です🙋♂️
仕事から帰宅し、結婚式の準備。
慣れない日々に忙殺されていました…。
妻は妊娠による体調の変化に苦しみながらも、
在宅勤務の合間に時間を割いてくれました。
いま改めて、妻への
感謝の気持ちが込み上げています。
小まめな連絡もままならない中、
出席して頂いた皆様へも
感謝の気持ちで一杯です。
おかげさまで、無事に
最良の日を迎えることができました。
11/1 晴天
渋谷と原宿の間、
キャットストリート脇に位置する
TRUNK HOTELにて。
始まってみるとあっという間。
体感では2〜3分と言ったところです。
(大袈裟ではないです。)
人生で最良の時間でした。
最後の最後まで妻のドレス姿を見ていなかったので、思わず涙が出そうでした。
母の着物姿を見た瞬間にも
グッときましたし、
父のタキシード姿を見た瞬間にも
グッときました。
"家族で着飾る"
ということが新鮮で幸せの極みでした。
友人のスピーチ
恩師のスピーチ
父のスピーチ
友人のバンド演奏
そのどれもが優しく暖かく、
思いやりに溢れており、
常にグッときておりました。
「結婚式、めっちゃグッとくるやん。」
と終始涙をこらえていました。
披露宴も終盤、両親へのギフトを贈呈する際に涙腺が崩壊しました。
母にグッと抱きしめられ
「あ、やばい」と思った矢先、
父にキツく抱きしめられ
堪えきれずに涙しました。
友人達からも、
式場のスタッフの方々からも、
これほど暖かい雰囲気に包まれた
結婚式は初めてだとのお声を頂きました。
嬉しい限りです。
披露宴の中盤で
披露した父の作品の評判も良く。
「DEPARTURE」
「出発」と名付けれた作品です。
今まさに飛び立とうとする気球には、
2人の人間が乗っています。
新たなスタートを切る2人のための作品だと、父から譲渡されました。
プチギフトも皆様に喜んで頂けました。
画像右端が披露した父の作品を
ポストカードにしたものです。
これから産まれてくる新しい命のため、
両親、義理の両親のため、
友人のため、
全ての私と関わって頂く方のため、
この命尽きるまで生き抜きます。
息子でした。